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12月, 2011の投稿を表示しています

Unit 4 at Body&Soul

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気がつけばもう今年もあと半月をきっています。
我が家は先取り大掃除を始めました。


10月、11月が暖かい日が続いたせいか、街の風景はまだ秋のように感じる所もありますよね。






よく見るとクリスマス使用のオブジェ

さて、土曜日は南青山Body&Soulにて、中村健吾"Unit4"のライブがありました。
お忙しい時期に沢山のお客様にお越しいただき、大変嬉しく思います。
ありがとうございます。

今年から始めた中村健吾の新ユニットですが、同店での出演は初めて。
思いのほか、音が店に馴染んだという印象を受けました。
普段アコースティックなセッティングのJAZZの演奏が楽しめる老舗店で、JAZZファンクをやるというのはある意味挑戦でもありました。

この日はバンドが慣れてきたこともあり、皆いつもよりリラックスして演奏していました。
特にピアノの菊池太光は凄かった。
本人も言っていましたが、楽に楽器を演奏している印象があり、楽器がいつも以上に鳴っていて、演奏の内容も、熱いけどいつも以上に冷静さ加わり、とんでもないアイデアが湧き出てくる。
バンドの中で一番若いのですが、いつも勉強になります。


バンドの楽しい雰囲気が伝わったのか、お客さんの反応のステージから見ていてとても楽しんでいただいているように感じました。

次回はこのバンドが生まれた、六本木Alfieにて、3月2日(金)、もちろん同じメンバーでのライブがあります。
是非、生の"Unit 4"を体験していただけると嬉しいです。

Sax専用ブログ開設

サックスの情報に特化したブログを作りました。

日々思っていること、専門誌でもなかなかとりあげないような内容も書いていきたいと思います。


沢山のサックスプレイヤーの方に読んでいただきたく、サックスを趣味で吹いている友達がいるという方にも是非このサイトをお知らせ下さい。
情報交換して盛り上がればいいなぁと思っております。
よろしくお願い致します。

山田拓児

Sax Information Blog
http://takujazzsax.blogspot.com

「Lite Blue」CDジャケットに関するはなし

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ファーストリーダーアルバム、「Lite Blue」の発売まで、1ヶ月と少し。
ようやくCDのジャケットが決まりました。



このアルバムは録音したのが2008年の10月。
完全帰国するほんの20日に録音したものです。

その頃から、自分のアルバムには自分の写真ではなく「絵」でいこう、と強く決めていました。

しかも、「誰か」の絵ではなく、「ソネユウコ」という友達の絵をCDジャケットに使いたいと強く思っていました。
そう思い続けて3年。
ようやくリリースすることになり、そして希望通りソネさんの作品でジャケットを作ることができました。


ソネさん、僕がニューヨークに住んでいた頃に知り合った画家で、年も同じくらいで、フィールドは違えど、言い方が古いかもしれないがいわゆる「修行」でNYに住んでいました。
現在、長いNY生活を終えて、つい最近日本に帰国したばかりのアーティストです。


NYと言えば、ジャズ同様、アートの世界も非常に深いのは周知の事実。
世界各国から様々なアーティストが集まる街。
一見、刺激が多く、楽しそうな街ではあるが、楽しいだけではありません。
ニューヨークは住むと色んな世界が見えて辛い経験もたくさんします。
そのような中だからこそ、産まれる作品があるのかもしれません。
そこで彼女はひたすら作品を創り続けてきました。

ソネさんの作品は、何かを無理に訴えかけてくるはなく、自然に身体に馴染んできます。
どういう縁か、DNAに組み込まれているのでしょうか、僕は音楽でいうと、ケルト音楽を聴くと非常に懐かしく感じてしまいます。
全然知識などないのに。
ソネさんの絵は、いつも僕のDNAの組み込まれている何かを刺激します。


そして、言ってしまえば、僕同様まだまだ無名の新人。
僕自身彼女のファンで、もっと沢山の人に知ってもらいたいという気持ちもあります。
(ただ、彼女は良い意味でいわゆるアーティスト気質なのか、世に出るということに関して疎いところもあります。彼女のホームページがないのです。いずれ作ってくれるとは思います。)


そんなわけで、今回はソネさんに依頼し、CD音源を渡して新作を描いていただきました。
Amazonなどのネットショッピングのサイトで見ると画素数が低いので、その作品の素晴しさのほんの少ししか伝えきれないかもしれません。
実際にCDを購入していただいて、その作品の深…

アルバム参加メンバー紹介:Luques Curtis

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あっという間に12月に入りましたね。
東京は前日との気温差11度。一気に冬になりました。


さて、リーダーアルバム『Lite Blue』の発売まで約1ヶ月半。
これからこのアルバムに関する情報を少しずつ公開していきます。

先ずは、どんなメンバーなのか?気になる方も多いと思いますので、メンバー紹介の記事を書いていきます。


参加ミュージシャンの紹介、第1回目はベースのLuques Curtis。
名前、あまり見慣れないと思いますが、正式に英語の発音で言うと、カタカナ表記でルケェァースに近い感じかな??
このブログではルーカスで書きます。


彼はバークリー音楽大学で知り合い、同じ年に卒業し、そして彼もニューヨークに拠点を移しました。
彼のプロフィールを最近見て知ったのですが、全額奨学金の生徒だったようです。
バークリーというのは、本当に「ピンキリ」で、学生と言えど、この全額奨学金の生徒たちはワールドワイド・クラスと言っても過言ではありません。僕が在籍していた時は、テナーのWalter Smithや、トランペットのChristian Scottなどが在籍、その頃からアメリカ国内外で活躍していました。


ルーカスの魅力はなんと言っても、ベースの音とグルーヴ感覚。
ポール・チェンバースやダグ・ワトキンス、ブッチ・ウォーレンのようなあの時代のスウィングのグルーヴ感覚。
そこにいてほしい、前に出しゃばることはなく、それでいて存在感の大きさはバンドで一番。
ルーカスは、現在ニューヨークで色んなバンドで活躍していて何でも弾きますが、特にその時代の音楽を凄く研究しています。


また、もう一つの彼の魅力はラテンのグルーヴ。
ラテンとジャズは言わば「いとこ」のような関係ですが、そのリズムというのは演奏するととても難しく、両方の"本物の"グルーヴ感覚を身につけているルーカスのようなミュージシャンは実は多くはありません。

ルーカスはラテンジャズピアニストの大御所、エディ・パルミエリのバンドにも参加しているほど。
エディ・パルミエリとトランペットのブライアン・リンチその双頭バンドのアルバムがグラミー賞を受賞しましたが、実はルーカスもこの録音に参加しています。

そして兄(確か兄だったと思う)のザッカイとの兄弟双頭ユニット、The Curtis Brothersもラテンジャズの魅力をた…